古今和歌集の撰者たち

「古今和歌集」の撰者は紀友則(補足)、紀貫之補足)、壬生忠岑(ただみね)、凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)の4人。いずれも当時朝廷に仕えていた官人でした。


「古今和歌集」の編纂作業ははじめ、紀友則が中心となって行われました。しかし彼は作業途中で亡くなり、続きは従兄弟の紀貫之が中心となって進められました。


彼らが苦労して編纂し、完成した最初の古今和歌集は、醍醐天皇自らご覧になりました(奏覧)。この「奏覧本」は残念ながら現存せず、現在の私たちが見ることができるのは人の手によって書写されたものです。


 

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