漢詩が上位

寛平5年(893年)、「新撰万葉集」が編まれます。


この「新撰万葉集」は仮名を使って編まれました。


現在、仮名のみを用いた歌集は公にはほとんど残っておらず、当時はまだ、和歌は漢詩よりも一段低いものとしてみられていました。


しかし、「歌合」が盛んに行われていた背景や、この「新撰万葉集」の登場により、徐々に天皇発令による勅撰和歌集の登場に対する期待が高まっていったといえるかもしれません。


 

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