紀友則(きのとものり)

生年不詳。没年は延喜7年(907年)。


平安時代前期の歌人で、紀貫之とは従兄弟にあたります。


醍醐天皇の勅命により「古今和歌集」の編纂を任されますが、完成をみることなく死去。「古今和歌集」には友則の死を悼む貫之・壬生忠岑らの歌が収められています。


「久方のひかりのどけき春の日に しづ心なく花のちるらむ」


この歌は小倉百人一首のなかでも特に有名な部類に入ると思います。


 

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