武田流騎射流鏑馬(たけだりゅうきしゃやぶさめ)
流鏑馬(やぶさめ)とは、疾走する馬の上から的に向けて鏑矢を射る弓術。儀式や武芸の一環として行われます。
直線120間(約218メートル)の走路の片側三ヵ所に設けた的を射ます。
文徳天皇の皇子が始まりとされ源家7代を経て武田、小笠原家に伝えられます。
武田流は武田家最後である信直から姻戚関係にある細川家初代・藤孝(幽斎)、2代・忠興、3代・忠利へと継承され、更に、忠利からは1632年に肥後に入国したのち、家臣の竹原小左衛門(市蔵)惟成に伝えられ現在に至ります。細川流騎射流鏑馬ともいいます。